潜入の最近のブログ記事

こんばんは、大阪店DJツカモトです。

先日開催されたTOKYO2020オリンピックのトラック競技を見てまいりましたので感想を書いていこうと思います。

観戦してまいりました競技はもちろん自転車競技のトラック競技。
開催地は、日本で唯一国際自転車競技連合の規格(1周250m)に沿った木製走路を備えた伊豆ベロドローム。

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残念ながら会場へ自転車の持ち込みはできませんので体験できませんでしたが、
スタートは、サイクルトレインでも有名な伊豆箱根鉄道の修善寺駅からシャトルバスが出ておりました!
修善寺では改札を出るとメディアの方がめちゃくちゃ写真を撮っておりました。

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写真は少なめなのでいきなり入場しておりますが、プレハブ小屋の窓に覗く各国の選手たち用のバイクを運ぶ遠征ボックスのようなものが見え、興奮いたしました。
プラ段をメインで使っており、飛行機輪行のお手本的なものを垣間見ることができました。

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人生初の本格トラック競技場に大興奮いたしました。
同時に会場入りしている選手などもおり、早くも歴史的な瞬間に立ち会えているような気持です。

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観客数はほとんど埋まっておらず、悲しさを感じましたが会場は本当に広く圧巻でした。
人生で二度と経験できない体験を出来ていると実感いたしました。
(応援はマスク着用、拍手のみ。)

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会場で走っていたバイクは各国の最新鋭の技術を駆使したトラックバイクたちで埋め尽くされており、純粋に自転車が好きな僕は大興奮でした。

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そして、世界で最も注目を集めたバイクがコチラ。
英国代表選手(Team GB)たちが跨っていたスーパートラックバイク。
こちらはHand made in the UKでお馴染みのHOPE Techと同じくイギリスのスパーカーブランドのLOTUSが共同開発をしたトラックバイク。
フレームセット、ホイール、ハンドル、クランクセット、チェーンリングなどの自転車を構成するほとんどのパーツをハンドメイドでこのTokyo2020で勝利をつかむために開発、制作した希望の結晶。

従来の自転車の形状を逸脱するこのバイクはどのバイクよりも無音で走り抜けておりました。
価格は何と日本円で約500万円!!

めちゃくちゃカッコイイです。
シートステーやフロントフォークは極限までに幅を持たせて薄くしておりますね。
カーボンの接合にはチタンが使われているんだとか。

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決勝戦まで目の当たりにすることができた女子チームスプリントでは、中国チームが快進撃を見せ、金メダルを獲得しておりました。
続いてドイツが銀メダル、ROC(ロシア)が銅メダルを獲得しておりました。
他にも、予選にあたる女子チームパシュートでは、ドイツチームが今までの記録を3秒近くも塗り替えるワールドレコードを叩き出したりと多くの感動を経験することができました。

一応見逃し配信のリンクを置いておきますので、皆様も感動を共にしていただければと思います!

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最後に辛うじて富士山とツーショットのブロンプトンを。

大阪店ツカモト(T.T.って書いてるシャツの人映ったら僕です)

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前回のあらすじ~
我々はLOROオリジナルポリッシュ製品を数多く作ってくれている研磨工場の心臓部へと侵入。
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まるで見慣れない機械を駆使して職人さんの磨き作業はどんどん進む・・。
果たして砲弾型ライトはピカピカになるのかーーっ!


バフがけ作業は4回あります。
 ・粗目バフ(下地作り)
 ・中目バフ
 ・細目バフ
 ・極細めバフ(最終仕上げ)

てなわけで研磨2発目の中目バフで磨いたものがコチラ
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おっ!ツルっとしてきた!

1発目(粗目バフ)と並べてみると・・
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こんなに違うか。

そして研磨3発目、細目バフに交換。
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磨く磨く。

左:粗目バフ 右:細目バフ
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さらにツルツルやん。
もうこれでええやん。

私(イワサ):「これでまだ仕上げが残ってるんですか?」
職人さん:「ここからは軍手も替えて最終仕上げと袋詰めを同時に行います」
私(イワサ):「え?軍手?」

!!
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軍手が!新品の軍手に!!

そして今日イチ柔らかそうなバフに部材を押し付ける!
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柔らかな極細めバフに沈み込むバレットライティング!
いよいよピカピカにっ!?

この後、炭酸カルシウムで油分を取り除きながらそのままナイロン袋に入れると完成です。

こんなにしっかり油分飛ばされたものを我々は素手で「わーピカピカやー」とか言うて触ってたのだ。
なんか、、すんません。


そして、店舗に納品されたのがこれです。
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私、写ってますね。

こうしていくつもの工程を経て、袋詰めまで丁寧にされていたことを知ることで、改めて研磨の仕事のすばらしさを再確認することが出来ました。

LOROのポリッシュパーツをご注文いただいたお客様にもこの工程を知ってもらいたく、今回ブログにしましたがいかがでしたでしょうか?
こんなご時世でなかなか実現することは難しくなりましたが、また機会があれば潜入シリーズやってみたいと思います。

最後に貴重なお時間を頂きました研磨職人さんありがとうございました。


※今回の工場見学に際して、換気・マスク着用・検温・ソーシャルディスタンスなどの感染症対策を十分に実施した上で撮影・インタビューしております。

大阪店 イワサ(人の仕事見るのは楽しい)
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ユニクロのエアリズムの上にヒートテックを着ているイワサです。
時々暑いか寒いかわからない時があります。

さて今回はLOROオリジナルポリッシュ製品を数多く作ってくれている研磨工場の心臓部へと侵入してきましたのでご紹介。
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我々には馴染のない機械や工具に囲まれてワクワクが止まりません。

今回の標的、そう、磨きたいパーツがこちら、
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バレットライティング(アルミ製砲弾型ライト)です。

まずは、部材を保持するための治具を選別。
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ここで驚いたのは、研磨部材をあえて固定せず、ある程度回転するように若干サイズ小さめの治具を使うという事です。
固定しちゃうと押し付けた部分に磨きムラが出るとのこと。
ふむふむ勉強になるなぁ。

とか関心してる間に研磨作業は始まっていました。
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まずは粗目バフで下地を作ります。

私(イワサ):「えーっ!いったんザラザラにしちゃうんですか?」
職人さん:「ザラザラと言ってもそこまで荒くはならないですよ」
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確かに、、ザラついているようにも見えるが輝いているようにも見える。
不思議だ。

そして次の工程は、中目バフに換えます。
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ここで改めて工程の説明ですが、

バフの交換だけで4回あります。
 ・粗目バフ(下地作り)
 ・中目バフ
 ・細目バフ
 ・極細めバフ(最終仕上げ)

そしてそれぞれに合わせた固形の研磨材を3種使用します。
1-DSC04666.JPG2-DSC04667.JPG
簡単に言うと「ピカールの固形版」です。
「青棒」とも言います。
磨く目に合わせて3種の研磨材をバフに押し付けてからバフ掛けしておられましたが、手際が良すぎてどれが粗目とか細目とか分かりませんでした。
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とにかく早い。

バフは4回換えるのに研磨材は3種なんだぜ。
どうなってるんだ。

質問する間もなく、工程はどんどん進みます。

――と、今回はここまで!

次回は、
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『おい、立ち上がったで!』をお送りします。
次こそピカピカになるのかっ!?
お楽しみに~。

※今回の工場見学に際して、換気・マスク着用・検温・ソーシャルディスタンスなどの感染症対策を十分に実施した上で撮影・インタビューしております。

大阪店 イワサ(工場見学は楽しい)
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定休日:年末年始

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