皆さんこんばんは、キジマです。気温が高くなり熱中症などが心配な時期になりましたね。皆さんも水分補給などをしっかりとして熱中症対策してくださいね。
さて、今回は商品の紹介ではなく、久しぶりにカスタムを紹介します。
今回のカスタムはTern Vrege P10にブルホーンを取り付けてほしいという事でカスタムさせていただきました。
メインのブルホーンハンドルはNITTO RB021を選択、Syntace VRO Stemに対応する数少ないハンドルです。
ブレーキレバーはワイヤー引きですが元々は油圧ディスクブレーキの為Juin tecのブレーキキャリパーに交換することでBirdy GTのようにワイヤー式のレバーでも油圧ディスクブレーキを使うことが出来ます。
さらにリアのスプロケットの歯数が11-40の超ワイドレシオでそこまで使わないというオーナー様の声にお応えして、
11-32に変更しました。超ワイドレシオからワイドレシオになり使いやすくなりました。リアディレイラーもTiagraに変更
今回のカスタムはVerge P10にブルホーンを取り付けるカスタムをしましたが、Verge P10の特徴のひとつでもある油圧ディスクブレーキをどうするかで非常に悩みました。Birdy GTのブレーキがヒントになり、ワイヤー引き油圧ディスクブレーキという答えにたどり付きました。カスタムのご依頼ありがとうございます。
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大阪店キジマ(牛角)