BROMPTON M6Rをぎりぎりブルホーン化カスタムできた話

「今ついているハンドルの形状を変えたい」

フラットバーからドロップへ、はたまた逆にドロップからフラットバーへ、いやいやブルホーンも乗りやすいらしいぞ!・・と、ハンドルバーの形状変更は結構多いカスタム案件です。

今回はBROMPTON M6Rをブルホーンバーへとカスタムします。
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というか、しました。
完成しております。
とても苦労して。

まずはハンドルバー探しで一苦労ですよ。
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クランプ径がΦ25.4mmが条件なのはもちろん、突き出しも程よく折りたたみに干渉しないハンドル幅も重要です。

これは幅480mmのドロップハンドルをカットしました。
カットするとエンド芯々で450mm。
さらにバーエンドシフターが入るようバー内径をすこ~しだけ削りました。
アルミとはいえ削るのに時間がかかりましたけど。

折りたたみに干渉しないといえばシフトレバーの角度も悩みました。
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色々試した結果、シフトレバー・ブレーキレバー共にこの勇ましい角度がベストです。
まるでX-WINGみたいですね。
・・と書いてからX-WING検索したらまるで違いましたけど、そこは雰囲気だけ感じてください。
フォースの力を信じて。

セオリー通りですとシフターはクワガタの様に内側に向けるんですが、右のシフターだけはどうしてもこの角度でしたので左もこうなりますよね。
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ところがこの角度、変速はブレーキに指かけたまま親指でグイグイ押せるのでクワガタよりシフトしやすいのです。
なぜこの角度が普及しないかが不思議なくらいです。

で、これだけ悩んで苦労して得られた折りたたみ姿がこちらです。
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素晴らしい。
ハンドルポジションチェンジャー? クランプ緩めて折りたたみ? そんなの必要ないない。

ハンドルぱこーんたたむだけ。
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綺麗にど真ん中。
フロントタイヤとの干渉まるでなし。

で、最後にワイヤーの長さですよ。
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ステムの高さとブルホーンバーの相性でどうしてもフロントフェンダーは外す必要があったため、普通なら『ケーブルフェンダーディスク』というパーツを付けるのですが、ユーザー様からの

「とにかく安く」

というオーダーを厳守するべく、なんとワイヤーの長さ調整だけでタイヤと干渉しないようにする技術を身につけてしまいました。

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人間追い込まれたら何とかなるもんですね。
フォースと共にあらんことを。


大阪店 イワキン・スカイウォーカー(歳いくと苦労話しがち)
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12月2日・9日(13:00~ 2時間程度)
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