こんにちは、LORO SLOW SPOTです。
今年、2020年のBrompton World Championship Japan(BWC)は新型コロナウィルスの影響により開催中止の発表がされました。そんな状況下の中でBrompton社より嬉しいお知らせが届きました。
略すとBWC!イベントサイトを見るとこの時勢でも楽しめるBrompton World Championshipって感じです。
簡単なイベント概要は、Bromptonで走行して、その最中に課題として挙げられているテーマに沿った写真と動画を撮る、そして、それらをアップロードして、楽しもうというイベントです。
さっそくイベント参加の流れと課題をみていきましょうー
BromptonWorldChallenge への 参加方法
「REGISTER NOW」を選択
走行距離の選択
19マイル(30.58km)、46マイル(74.03km)、100マイル(160.93km)、フリーサイクル(自由距離)のいづれかを選択します。ここは自分が記録を残す距離を選択しましょうー!
自身の情報入力
名前、住所などご自身の情報を入力していきます。
2. 選択項目でブロンプトン・ワールドチャレンジを選択
このフォームで忘れないのは最後の質問で「BromptonWorldChallenge」を選択する
登録情報の確認画面でFINISHボタンで登録完了です。
3. イベント専用アプリをダウンロード(8月10日からご利用可能予定)
8月10日以降から利用できるアプリ「 the My Prudential RideLondon app」をダウンロードする。このブログ書いている時点では、まだダウンロードできないですね。カミングスーン。。。
4. 2020年8月15 - 16日に、3つの距離(100、46、19)またはフリーライドのいずれかで記録を残します。
おそらくアプリを使用し、GPSで走行距離と記録、課題写真と動画のアップロードをする形ですかね。ここは登録時に選択した距離を走る形でしょう。
5. 走行中に5つの課題にチャレンジ!
この課題に挑むのがメインイベントなのでしょう!どんな課題かというと、Brompton社より提示されたテーマに沿って写真と動画を撮っていく形です。どんなテーマか見ていくと......
Best Dressed,
Highest Point,
Beautiful Scenery,
A Good deed,
Fastest Fold
でこれを翻訳していくと
・ベストな服装での写真
これは例年のBWCでもあったドレスコードで写真を撮ってくれーとの事でしょう。ジャケット!シャツ!ネクタイ!をびっちりキメて撮っていきましょう。
・最高地点での写真
最高地点で写真を撮ろうというのが課題です。イベントサイトに"標高に限らない"という注意書きがあるので、ちょっと頭使ってみなさんの"最高"地点で撮りましょう。
・美しい景色での写真
これはその文字どおりに美しい景色でBromptonを撮ろうテーマですね。自分が美しいと感じる所で、おもいきりBromptonを撮りましょう。
・善行での写真
これはグッドアクションを起こした際の写真ですね。たとえば、支援団体に寄付したりなど色々とあるかと思います。これは難しいテーマかもしれないですね。
・最速の折りたたみ動画
これはBromptonをはやく折りたたんだ様子を動画で撮ろうというものですね。
このような形で。速さ力!
6. 走行を完了すると、自撮りフレームのロックが解除されます
これはアプリ上で走行の完了操作を行うとロックが解除されるものだと思われます。まだ、アプリを使っていないので、アレなんですが(^◇^;)
7. 課題をこなしたことを証明するために、自撮りフレームを画像に当てはめてください。
解除されたフレームに、走行中に課題で撮った写真と動画を当てはめましょう。おそらくこれもインスタグラムの加工画面みたいなもので操作していくのではないかと思います。
8. フレーム付きの画像を「Brompton World Challenge」のイベントページにアップロードしたらミッション完了です。
これもおそらくアプリの操作画面にしたがってアップロードしたら、完了です!
今年のBWCの為に、色々と準備してきた人は多いかと思います。イベントに向けて準備したドレスコードやカスタムをここで披露するタイミングでもあるかと思います。みんなが集まって何かするというのがしづらい時勢ですが、このイベントなら離れていても楽しめますね。
また、本イベントBrompton World Challengeでは賞品もあるそうです!
はやくBromptonを折りたためた人とベストドレッサーで、ランダムに選ばれた男女2名が選ばれるそうです。その為には、チャレンジを全て達成する必要があるそうなので、これはやりがいがありますね。
レースイベントではないのでピースフルに楽しみたいっすね