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ある日の作業16

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本日は、手組ホイールのご紹介です。
手組とは、工場出荷時点でホイールとしての形をしている完組ホイールに対し、ハブ・リム・スポーク・ニップルを組み合わせ、一本一本ショップの人間の手で組上げていくホイールの事です。

BontragerD3しかり、完組ホイール全盛の時代になって久しく、更には軽量化の波には逆らえず、リムの単体販売なども年々数を減らしているのが現状なのですが...。
とは言え、カベンディッシュなどはDura-Ace/SAPIM/ZIPPの手組を使っている画像が流出していたりしますし、余程の事が無ければリペアパーツがなくならないという意味では完組よりも優れている点もあると考えております、秋山です。

今回のホイールはニップルにDT Swissのアルマイトレッドを使用し、挿し色としてます。
リムのCNCサイドの光沢と相まって良い感じです。
良く見えないとすれば、それは私の携帯画像のピンボケのせいだと思います。






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しかし何と言っても、こちらのホイールの「目玉」は...(というほどでもないのですが/実際ピストがブームだった頃には街中でよく見かけました)、Twisted Spokeです!

通常の組み方に文字通り捻りを入れて組上げてます。
ただ、見た目の目新しさが増すだけではなく、交差するスポーク同士が絡み合うことによって、ホイールそのものの剛性も上がります

私もリアルタイムで体験したわけではありませんが、似た効果を狙ったものにスポークの結線というのもあります。
こちらはより古い技法に当たるのだと思いますが、なかなかクラシカルで面白いです。
ご興味の湧いた方はググってみてください。

Light Weight/OberMayerなんかの画像も出てきたりして、なかなかの暇つぶしになると思います(笑。





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さて、話を戻しまして今回のホイール、アップにするとこんな感じです。
ネジネジ、ネジネジ。

洒落て呼ぶならTwisted Spoke、日本名だとねじり組というのが一般的だと思います、こちらの組み方。
初めて見たのは、LOROに入って2年程度経った頃、先輩社員の手がけたホイールを目にした時。
それから見様見真似で自分のホイルで試し組んで、幾度かの失敗を経て今に至ります。

今回のホイールはLORO SLOWSPOT勤務時代に、BD-1に取付けたいとのことでご来店になり、ねじり組のホイールをお買い上げいただいたことのあるお客様からのご注文で組上げました。

そうそう、BD-1と言えば、今日・明日と当店最寄りの姉妹店SLOWSPOTはもちろんセタガヤ・大阪・京都でもBD-1の試乗会を開催しております。
折畳ってどうなのだろう?とお考えの方は、一度体験してみることを強くおすすめします!


手組のホイールをはじめ、競技という観点からは脱線していると思われてしまう部品や技術も多々ありまして、TREKは、そもそも競技志向の車両が多いですので、全てに方にオススメ!というのではないのですが、人と違った何かをお探しの方、ご相談に乗らせていただきますのでお気軽にご来店ください!



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